『The Pictorial Key to the Tarot(PART1)』を解読しながら訳していく Vol.12

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『The Pictorial Key to the Tarot(PART1)』解読・翻訳シリーズ第12回のアイキャッチ画像。ウェイト=スミスタロットを徹底追究し、表面的な解釈を超え、より魅力的なタロットの世界へ!!

こんにちは。

最近、ウェイトの文章を訳す度、何故か自分自身にも課題のようなものが浮かび上がってきます。

それが何なのか今はお伝えしませんが、「ただ翻訳をしているだけなのに、こんなこともあるんだな。」というような気持ちで、思いもよらなかった副産物をじわりじわり味わっています。

さて、前回の一文ですが、『ウェイト=スミスタロットに秘められた各象徴は、後付けのものでもなければ、個人的な偏見や独断なんかでもない。それらを使いこなすことは真の神秘に辿り着く鍵となるだろう』というようなことが描かれていました。

また、ついに『タロットにおけるこれまでの歴史は間違っている!!』と、初めて『wrong(誤り/間違い)』という言葉を用いり、直接的に指摘していました。

これまでは割と遠回しに「それじゃダメだ。」「そうじゃないんだ。」ということを言っていましたが、ついにストレートな表現をしだしたウェイトに、何故か私は「やればできるじゃないか!!」というような気持ちになっていました。。。

でも、そうなんですよね。

私もこうして度々いろいろなことを好き勝手に書かせていただいてるわけなんですが、『正しい』か『正しくない』とかを気にしてしまうと、きりがないと言いますか、はっきり言って人間なんて、自分が1番正しいに決まってるじゃないですか?

ですが、それを敢えて口にするのも、なんですよね。。。

反乱と言うと少し言い過ぎかも知れませんが、要は正否を問うと、必ずと言っていいくらい反発する勢力が何処かしらに生じてしまうと思うのです。

私自身、「私はいつも自分の『正しい』に則って生きている」と思っているのですが、それは世界の『正しい』の基準ではなく「私はいつも『自分の正しい』に則って生きている」ということですよね?

つまるところ、確かに現代のようなすべてにおいて割と整ってしまっているような(に見える)社会では、ある程度の善悪や正しさというものが、ある種、標準装備として教育を学ぶ過程や生きていく中で自然と植え付けられてきているように思います。

ですが、突き詰めてしまうと、それも、どこかの知らない誰かが定めたものに過ぎず、究極的に言えば、本来はどこの誰もが善悪なんてものを決めることはできないはずだと思うんですよね。

もっと言うと、決めることはできても、それを強要することはできない、、、という感じでしょうか?

そして何故か、現時点で一般的に『正しい』と思われるようなことを改めて口にしても、何故かそれは攻撃的に聞こえるという変な特徴を持っている気がします。

何故なのでしょうか?

ということで、私自身、文章を書く時に気を付けたいこととして、頭を悩ませることが多いテーマなのですが、ですからウェイトのこれも『会心の一撃』ならぬ『魂の一声』だったに違いないと感じてしまうわけなのですね。

きっと物凄く勇気が要ることだったと思うのです。

この先、どんなことが続くのか楽しみです。

さて、推しの推し活はこのくらいにして、そろそろ本題に入りましょう。

今回の一文 広がる無意味な『意味』—秘義という深い知識がもたらす代償

では今回の一文です。

It has been in-timated by two or three writers that, at least in respect of the meanings, this is unavoidably the case, because few are acquainted with them, while these few hold by trans-mission under pledges and cannot betray their trust.

Arthur Edward Waite
『The Pictorial Key to the Tarot』より

いつも通り3つに分けて見ていきます。

〝It has been in-timated by two or three writers that, at least in respect of the meanings, this is unavoidably the case〟

〝because few are acquainted with them〟

〝while these few hold by trans-mission under pledges and cannot betray their trust〟

本文をそのまま引用しています。赤字の部分は改行時に使用されるハイフン(-)で間違いではありません。ハイフンを除いたものが元の単語になります。

英語のわからない私にとって、ウェイトの文は単に〝英語の文〟他ならないのですが、これが何の文章なのかを言わずにただAIに読んでもらうと『この文章はかなり古風なものですね。19世紀後半から20世紀初頭の文体に見られる厳密な構造と慎重な言葉選びが特徴です。』って言うんです。

やっぱりウェイトの文章ってすごいんですね。

いざ、こうして文字にして見せられると「へぇー!!そんな特徴があったんだぁ!!」と、つい嬉しくなってしまいます。

また、ウェイトの文体は秘教的な文書(いわゆるオカルトにまつわる書物のことかと)や哲学的な議論においては意図的に使われていたそうで、『格式』や『秘伝の知識』の雰囲気を伝える効果があったそうです。

まさしく!!といった感じですね。

ですが、じゃぁもし私に「日本語でいいから格式ある文章を書いてごらんなさい。」と言われも、そんなすっと書けるようなものでもないですよね。。。

それに、ウェイトの時代は、まだまだ教育の質やアクセスに階級の差があったようで、ウェイトは、決して裕福ではなかったと考えられるので、きっと物凄い努力を重ねたのだと思います。

高校すらろくに卒業していない私が言うのも説得力に欠けますが、当たり前のように学校に通えていたことも、こうして今、当たり前のことのように文字が読み書きできることは、少し前には当たり前のことではなかったということなんですよね。。。

だから何というわけではありませんが、時代を超え、現代のAIすら、うならせるほどのきちんとした文章だそうですよ、ということをお伝えしたかったです。

では今回もよろしくお願いいたします。

不可避――タロット史における『意味』の固着化

まずIt has been in-timated by two or three writers that, at least in respect of the meanings, this is unavoidably the caseから見ていきます。

先に単語や熟語から整理します。

intimate(d) → 示唆する、暗示する

at least → 少なくとも、せめて

in respect of → ~に関して

unavoidably → 避けられない

case → 事態、状況

※これらはほんの一例です。

この〝in respect of〟という熟語は「~に関して/ついて」という意味を持つ単語(熟語)の中では特に硬い言い方です。

前回も、また別の単語で「~に関して」を表現していたので扱いましたが、念のため、再度違いがわかる比較表を載せておきます。

表現意味・ニュアンス使われる場面
about最も一般的な「~について」日常会話
カジュアルなビジネス
concerning「~に関して」、ややフォーマルで問題や懸念を含む場合も報道やニュースなど
ビジネスでの説明
regarding「~に関して」、フォーマルな表現ビジネスシーン
公式な書類
as to「~について言えば」、特定の話題に限定されるフォーマルな場面
公式な説明
in respect of「~に関して」、法律・契約書などで使われる最もフォーマルな表現契約書
法律関連

ちなみに「~に関して」というフレーズは、まだ7~8個ほどはあります。

この『The Pictorial Key to the Tarot』を終える頃には、一体どのくらいの「~に関して」が出てきていますでしょうか。。。

楽しみです。

はい、では順番に見ていきましょう。

まず〝It has been intimated〟ですが、こちらは「それは、示唆されている」というような意味になりますが、「ほのめかされている」というニュアンスが含まれるそうです。

こちらは私の好きな受動態で、「~される」という受け身の意味になります。

そして、次に〝by two or three writers that〟ですが、こちらが「2~3人の著述家によって」という意味になるかと思います。

数字を使わないんですね。。。

私のような、ものぐさマンには「twoとthreeの方が(書く量として)長いじゃないか、どう考えても2と3の方が楽!」と思ってしまうようなことなのですが、こういうところにも気を配って、硬い(格式ある)印象を持たせるようにしているのかも知れませんね。

ものぐさマン。。。

また、一応は「著述家」だなんて、それらしい表現をしましたが、個人的には「作家」「物書き」と言う方が自然かなぁというような気もします。

続いて〝at least in respect of the meaning〟ですが、こちらは文の構造を忠実に再現するのなら「意味に関しましては少なくとも」だと思いますが、やはり自然な形では「少なくとも意味に関して言えば、、、」みたいな形になると思います。

初めて英語と日本語で会話をした人って、一体どんな内容なら会話として成立していたのでしょうね?

やっぱり「Fish!! This is fish!!」なんて言いながら、魚を指差していたのでしょうか?

究極、言葉の意味なんてわからなくとも2人が諦めなければ、それはきっと通じ合えるということですよね。

本当、私はですが、コミュニケーションって伝える側の能力ももちろん大事だとは思うのですが、それ以上に、個人的には、受け取る側の度量(技量?)の方が圧倒的に会話に大きな影響を及ぼす気がします。

「知ろうとする」ということをしないということは、「知っているからその必要がない」というある種の傲慢であり、それは〝知る〟という絶好の機会を逃す、ということでもあると思うのです。

アァ、、、ミミガイタイ、、、

私も普段から心掛けていることでもあるのですが、なるべく。。。

そうは言ってもなかなか簡単なことでもないです。。。

また、この〝at least〟は少し癖のある熟語で、少し前にも扱いましたので、宜しければ〝こちら〟の先の『まとめ』をご覧ください。▶▶こちら

そして最後〝this is unavoidably the case〟ですが、こちらは「これは避けられない事態である」というような意味かなと思います。

では全部まとめてみます。

念のため、ここでは、文の構造に割と近い形で訳したいと思います。

〝It has been in-timated by two or three writers that, at least in respect of the meanings, this is unavoidably the case〟

それは、2~3人の作家によって示唆されていて、少なくともその意味に関しては避けられない事態である

という感じでしょうか。

最後にまた調整したいと思います。

ちなみに私の『The Pictorial Key to the Tarot』では〝case〟が〝oase〟となっているように見えます。

「oaseってなんだ?」と思った時点ですぐに調べたのですが、なんと、ドイツ語に〝oase〟という単語が存在しまして、、、本当は〝case〟だと気付くのに少し時間がかかってしまいました。(印刷ミスなのか、擦れた〝o〟って感じだったんですね)

では、次に進みます。

閉ざされ続けた知識の宿命、そしてその影響

次にbecause few are acquainted with themを見ていきたいと思います。

〝acquainted〟〝acquaint〟という単語の受動態です。

「知らせる」「紹介する」というような意味になりますが、〝be acquainted with〟になると、既に知っている人やものについて語られる時に使われることが多いそうです。

「~を知っている」というような意味になり、一般的な受動態とは少し違う感じがします。

では、これらを踏まえて、、、

〝because few〟ですが、こちらは「何故なら、ほんの少ししか、、、」という感じになるかと思いますが、文脈によって多少変化すると思います。

この〝few〟に関しましても何処かで扱った気がしますが、「ほんの少ししかない」「ほとんどない」「ほんの少しある」と、恐らく、結果としてはほぼ同じなんでしょうけど、ですが表現が変われば伝えたいことは変わってくると思います、すごく細かな部分かも知れませんが。。。

そして〝are acquainted with them〟ですが、こちらは「それらを知っている者は」というような意味になるでしょうか。

合わせますと、、、

〝because few are acquainted with them〟

何故なら、それを知る者はほとんどいないから

というような訳になると思います。

では、次が最後になります。

秘義だからこそ守られた叡智—ウェイトの忠誠心は何を示すのか?

最後はwhile these few hold by trans-mission under pledges and cannot betray their trust〟です。

単語と熟語から見ていきます。

hold by → ~を保持する、~に従う

transmission → 伝承、伝達

pledge → 誓約、約束

betray →裏切る

※これらはほんの一例です。

なんだか面白そうな単語が飛び交っています。

では前から順に見ていきましょう。

〝while these few hold transmission〟ですが、こちらは「一方、これらの限られた数人だけが伝承を保持している」というような感じでしょうか?

なんかかっこいいです。

「保持」って、なんだか訳あり or 謎の秘密組織っぽくていいですよね。

そして〝under pledges〟「誓約のものとで」という感じでしょうか。

「誓約」と聞くと、どうしても私は『セイヤク×ト×セイヤク』を思い出してしまいます。(『HUNTER × HUNTER』より、また再開してくれるといいですね!!)

ここでの文章は、黄金の夜明け団のことを言っているのでしょうか?

続く〝cannnot betray their trust〟「彼らの信頼を裏切ることはできない」というようなことを言っているかと思います。

ちょっとまだよくはわかりませんが、まだこの頃のウェイトは、黄金の夜明け団の一員ですから(1914年頃まで)いわゆる〝掟〟のようなものが存在していたのだと思います。

いつかどこかでも扱いましたが、当時のこのようなオカルト団体及び神秘族には、彼らの秘義や秘教の存在を公にしてはいけないというような規律があるのが当たり前だったそうで、それについてのことなのかな?という感じがします。

「作家」がどうとか言っていた気がするのですが、何故このような話になったのでしょう?

まとめてみますね。

〝while these few hold by trans-mission under pledges and cannot betray their trust〟

一方で、これらの限られた者たちは、誓約のもと伝承を保持しており、彼らの信頼を裏切ることはできない。

といった感じでしょうか。。。

「伝承」と言っていますが、もしこれが、本当に黄金の夜明け団についての話なのであれば(恐らく確信を得るのは難しそう)この「伝承」が指していることは、きっと「叡智」「秘義」「深い知識」など、そのようなものを指しているだろうと考えられます。

「伝承を保持」すなわち「(黄金の夜明け団の秘義を)受け継いでいる」ということかなと思います。

では、まとめに入ります。

まとめ|結論・解説・考察

はい、では、改めて今回の一文をご紹介します。

It has been in-timated by two or three writers that, at least in respect of the meanings, this is unavoidably the case, because few are acquainted with them, while these few hold by trans-mission under pledges and cannot betray their trust.

Arthur Edward Waite
『The Pictorial Key to the Tarot』より

そして、今回のこれまでの訳です。

→ それは、2~3人の作家によって示唆されていて、少なくともその意味に関しては避けられない事態である

→ 何故なら、それを知る者はほとんどいないから

→ 一方で、これらの限られた者たちは、誓約のもと伝承を保持しており、彼らの信頼を裏切ることはできない。

また、これまでの流れも把握できた方がわかりやすいと思うので、改めて前回の結論もお伝えしておきます。

それは、最も高次なる領域においては、真理へと辿り着く鍵となり得るだろう。
それらは、後世の歪んだ解釈や偏見による後付けのものではない。
しかしながら、それでもなお今も、タロットに関する誤った象徴的な物語は語られ続け、且つこれらを取り巻く多くの出版物によって誤った歴史が固着させられてしまった。

最後に、これらの考察を踏まえ辿り着いた、当サイトの結論(意訳)がこちらです。

少なくとも、この『タロット』の理解が誤った形で知れ渡っていることについては、2~3人の著作者によって、「これは免れられないことだった。」と示唆されている。というのも、本来のタロットについて正しく理解する者はごく僅かで、その限られた者たちは、ある誓約のもと門外不出の秘義を継承しており、その誓いを破ることは決して許されないことだからである。

はい、このような形にしましたが、いかがでしょうか?

これまでの記事も読んでくださっている方であれば、おおよその内容は把握できているかと思います。

意訳は、割とそのままなので、そこまで改まってするような解説もないのですが、私はみなさんにぜひお聞きかせ願いたいことがあります。

私はこの〝two or three writers〟という表現に、割と最初の頃から違和感を覚えていて、「あれ?あなた、自分のことは〝literary(文学者)〟って言ってたじゃない?」という気がしたのですね。▶▶こちら

要は、どういうことかと言いますと、『文学者』というのは、あくまでもウェイト自身の主張による、自称の『文学者』であり、それは世間的に見たら、きっと他の〝writers〟と変わらなかったのでは?という風に思っていまして、、、

決してウェイトを悪く言いたいわではないのですが、『Arthur Edward Waite(アーサー・エドワード・ウェイト)』という一、文学者より、明らかに世の中には『有名』とされる文学者がいますよね?

恐らく、ウェイトはその中には入らないでしょう。。。

もちろん、この先のことはわかりませんが、現状で言えばそのようなだと思います。

彼がどんな信念を持って、どんなこだわりで、自称『literary』と述べたのかはわかりません。

ですが、私は、この一文に〝writers〟を用いていた時点で、少なくとも「自分とは違う」というような意図を含みながら、少し差別(区別?)しているような気がしていたのです。

もし、この考察があっているならば、、、という前提で、この話を続けさせてもらいます。。。

また、一度、ここで〝literary〟と名乗るウェイトと〝writers〟を明らかに差別化(区別化?)するために、敢えて〝writers〟のことを「一介の物書き」と呼ぶことにします。

するとなんですが、、、

何故、この単なる一介の物書きが、オカルトの事情を汲み、そして「この状況は致し方がない。。。」というようなことを著述することができるのでしょうか?

という疑問が生まれます。

と言いますのは、本来、オカルトの秘義、ここで言うのなら『本来のタロット』というものは、実際のオカルティスト以外には知り得ることのできない情報なわけですよね?

それなのに、一介の物書きが、その状況を「仕方ない」と 判断できるのは、いささかおかしくはないでしょうか?

私は「おかしい!!」と思いました。

恐らく、仮にオカルトに興味のある物書きだったとしても、団員でもない限りは本来の意味を知ることはできないはずなのです。

ということは、、、?

今しばらく私の勝手な推理ショーが続きますが、どうか最後までお付き合いください。

そうして、私は、ある仮説を立てました。。。

〝writers〟に込められた、ウェイトの秀逸な皮肉:仮説と考察

私の頭の中で起きた出来事を羅列します。

  • あれ?そもそもこの〝writers〟は団員の誰かなんじゃない?
    → でも、もしそうだとしたら?裏切りじゃない?
    → だって団の秘義は外に漏らしちゃいけないんだよね?
  • でも、もしそうだとして、だからウェイトは「お前なんかはオカルティストとして認めない!」ということで〝writers〟って敢えて呼んでいるのかな?
    → だとしたら、いい感じの皮肉かも♪
  • 一体、誰のことを言っているんだろう?
  • けど、使えるものは使っておく、ということなのかな?
    → 敢えて他の人の著作物を取り上げて、他の数人も「こう言ってるよ」みたいなことを言っている割には尊敬の念が感じられない、、、
    → 例えば尊敬の念を込める時には実際に〝Frater〟という敬称を使っていたことがある▶▶こちら
  • うーん、やっぱり〝writers〟は皮肉じゃないかな?
    → よし〝writers〟に当てはまりそうな人を探してみよー!

はい、、、ということなんですが、ご清聴ありがとうございました。

みなさんは、どう思われましたか?

もちろんどれも、私の独壇場であり、憶測でしかないのですが、ちょっと「この人かも知れない!!」と思わしき人物が見つかったので、ぜひお知らせさせてください。

【第1位】Aleister Crowley(アレイスター・クロウリー、1875-1947)

ウェイトと同じく、黄金の夜明け団の一員であったそうですが、とにかくウェイトとは仲が悪かったそう。。。
また、事実、団の秘義を無許可で公開したとされています。

【第2位】Israel Regardie(イスラエル・リガルディー、1907-1985)

黄金の夜明け団の分派「暁の星」に所属し、アレイスター・クロウリーの弟子とも言える人物。
彼もまた団の秘義を公開していて、ウェイトとは対立したそうです。

ちなみに、以前から私が「欲しい、欲しい」と言っていますのが、このイスラエル・リガルディーさんの本です。(日本語訳の初期の方です)

一瞬、Eliphas Levi(エリファス・レヴィ)もそうかなぁ?」と思いましたが、ウェイトの「裏切ることはできない」を加味すると、おおよそ団員、もしくは団の関係者かなと思ったので、このようにしました。

また、現段階での私自身が、ウェイト以外のオカルトマンについてほとんど知りませんで、、、

現状、私のオカルトワールドはウェイトを中心にして回っていることをご理解の上、この仮説を温かい気持ちで見守っていただけますと幸いです。

以上、私の迷推理でした。

では、今回はここまでになります。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

また次回。

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