『The Pictorial Key to the Tarot』を解読しながら訳していく Vol.5

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『The Pictorial Key to the Tarot』を解読・翻訳するシリーズ第5回のアイキャッチ画像。タロットの歴史や解釈を深掘りする内容を示す視覚的な要素を含む。

はい、では引き続き〝Reface〟の部分をやっていきます。

なんだか自分的にはすっごくやって気がしていたのですが、まだ1ページ目の半分くらいのところでした。

早く続きが知りたいです。

多分、今回は長いです。

一文がとても長いので。

ではよろしければ最後までお付き合いください。

早速始めます。

今回の一文

すごく長いです。

字数でいったら一文目よりも長いです。

どうか無事に進みますように。。。

Now, the opinions Mr. Smith, even in the literary reviews, are of no importance unless they happen to agree with our own, but in order to sanctify this doctrine we must take care that our opinions, and the subjects out of which they arise, are concerned only with the highest.

Arthur Edward Waite
『The Pictorial Key to the Tarot』

うーん、、、長いですね。

当然なんですが、日本語でもいちいち「何々はどうです。」「その何々が何々です。」「その何々を使うと何々です。」「ですが何々を、、、。」って区切りませんもんね。

当然っちゃ当然なんでしょうけど、長いなぁ。。。

さっ、頑張ってやっていきましょう!

Now, the opinions of Mr. Smith,

やっぱり今回も区切りの良いところで区切っていきます。

というかそうしないと私が無理です。

よろしくお願いいたします。

早速ですが、アメリカの大統領とか、英語圏の歌手なんかのトークを聞くと「Now...」ってよく言っていますよね。

「さ~て♪」みたいな感じです。

the opinions of Mr. Smith,

急に出てきたんですけど、この〝Mr. Smith〟は、このウェイト=スミス版の絵を描いたPamela Colman Smith(パメラ・コールマン・スミス)とは別の方です、男性ですし。

誰なんでしょう、、、後で出てくるのかしら。

一応「Who is Smith in The Pictorial Key to the Tarot ? -Pamela Colman Smith」と検索してみたのですが、それでもPamela Colman Smithが出てきます。。。

マイナス検索とは一体。。。

まぁいいか、次に行きます。

〝opinion〟はそのまま〝意見〟とか〝見解〟ですから、『スミスさんの意見』という風になりますね。

even in the literary reviews,

〝even〟単体ですと「~でさえ」といったような意味になりますが、こちらは〝even in〟というよく使われるフレーズになります。

inが付くと「~の中でさえ」というニュアンスを持つようになります。

ですがいずれにしても、多分「~でさえ」という訳で良いような気がします。

先日〝literary〟やりましたよね。

それの〝revview(s)〟ですから、〝literary reviews〟で〝文学評論〟という意味になります。

最初「単に〝review(s)〟だけじゃだめなの?」と思ったので調べたところ、どちらかと言うと〝review〟単体ですと〝批判〟とか〝見直し〟〝振り返り〟というような意味になるそうです、ちょっと幅広いですが。

日本で〝レビュー〟と聞くと、どちらかと言うと〝感想〟みたいなイメージですよね。

全然話が違うのですが、商品ページのレビュー欄に「配達が遅い。」とか怒りの声をぶちまける人、あれやめません?(笑)

ちょっと書く場所だいぶ違うと思うんですよね、、、余談でした。

そんなわけでreview単体ですと、ちょっと違った意味にも成り得るそうです。

ですので、敢えてここではきちんと『文学的評論』=literary reviewsとしていて、また割と最初から重ため、且つ威厳のある言葉をウェイト自身もチョイスしている感じがあるので、よりliterary reviewsなんだと思います。(分の前後の文脈にもよるみたいですが。)

ですからここは『文学評論においても』みたいな感じになると思います。

『あ~、スミス氏の意見では~、文学的な評論においても~』みたいな感じですね。

are of no importance unless they happen to agree with our own,

ちょっと長いですが、1つずつやっていきましょう、根気良く!!

さぁ、次は何と言っているのでしょう。

〝are〟はその後のことについて言っていますので、

of no importance

〝importance〟はご存じ〝重要〟とかを意味する〝important〟の家族(仲間)です。

詳しく言うと文法的な話になってしまうので、そういうものの時はひとまとめにして〝家族〟とか〝親戚〟とか〝仲間〟とかって、少し遊びを持ってやることにしました、今。

ですが〝no〟と言っているんですね。

こちらもご存じ「NO!!」の〝no〟です。

で、こちらは多分なんですが、確か英語的にはこの〝no〟は割と強めの〝no〟だった気がします。

私が幼稚なだけかも知れませんが、どちらかと言うと、会話の中でのイエスノーならともかく、何かを否定するにしてもこういった文章の中では〝no〟よりも〝not〟の方がよく使われているような気がします。

ですので、けっこう強めな感じで「重要じゃない!!」と言っているんですね。

で、その後の、

unless

が〝~でない限り〟とか〝~しない限り〟とかですので、

「~じゃない限り、需要じゃないんだよ、スミス氏の意見は~」とちょっと否定的と言いますか、ちょっと批判っぽい感じなのかも知れません。

they happen to agree with our own

また私の知らない英語の使い方が、、、

〝they〟は良さそうですね。

普通に〝それら〟みたいな意味。

そして〝happen to〟ですが、普通によく使われる言葉だそうです。

〝偶然~である〟〝たまたま~である(する)〟とか、元々の〝happen〟=〝発生する〟〝起こる〟がちょっと進化した感じと、少し控えめなお願いや提案事なんかにも使えるそうです。

ちょっと話が逸れますが面白い!!と思ったのでそれだけ載せておきます。

ちょっと控えめなお願いをする時に使う〝happen to〟

「You happen to have a pen, don't you?」
ペンを持っていたりしませんか?
→「Do you have a pen?」よりだいぶ柔らかい感じがしますよね。

次いきます。

with our own

こちらも面白くて、すごい〝自分たち〟ということを強調しているように思えます。

直訳すると〝私たち独自の〟と言った具合。

私的には〝ours〟でいいんじゃない?と思ったのですが、それは違うみたいです。

oursはシンプルに〝私たちのもの〟という感じなのに対し、〝our own〟は「これは私たちのアイデアだ!!」と強く独自性を主張しているみたいなんですね。

ウェイトの性格なんて知りもしませんが、今のところやや強め、やや攻撃的といった印象です。

というわけで、一旦ここまでの訳をまとめてみたいと思ったのですが、そうは問屋が卸さない。

ちょっとまとめるにはまだ情報が足りないみたいです。

頑張りましょう!!

ですが、やっぱり最初の〝apologia〟のおかげで変な耐性が付いてしまっているかも知れません。

長文はやはり大変ですが、最初の〝apologia〟に比べたら、難易度が低く感じられ、ちょっと〝長い〟ということ以外ではあまり大変ではありません。

2~3日前なんて、「今年中に終わるかな、、、」なんていう気がしていましたから、少しだけ肩の力が抜けた気がします。

別に制限や期限があるわけではないのですが、私も他にもやりたいことがけっこうあるので。。。

こちらも大事ですがそちらも大事、全部大事なんですよね。

それにこれ、一応私自身は初歩の初歩だと思っていますから。

だって、ウェイトとパメラで考えたタロットのことを、他でもない本人が説明しているのですから。

で、それまでのタロットには意味らしい意味はなく、これが原点で今のタロットがあるわけですよ。

ですので、これを知らずに、タロットの何を語れましょう?と個人的にはそのように思っているのです。

正直今あるタロット多くは、私はこの基本とも言える基本をほとんど理解していないんじゃないかなと思います。

私もこれまでに、数冊ですが、いわゆるタロット占いの解説書のようなものを何回か読んだことがあります。

また実際に「この絵いいな♪」という理由から買ったタロットに付いてきた解説書なんかも数冊手元にあります。

はっきり言って、どれも「その意味、何処から来たの?」と言いたくなるくらい、何故それらがそういった意味を成すのか、そういったことは全然書かれていないんですね。

例えばですが、〝魔術師〟なら〝準備が整った様子〟とかと書かれていたりします。

ウェイト=スミスタロット〝魔術師〟
〝魔術師〟のカード
@1971 Arthur Edward Waite/Pamela Colman Smith
(U.S.GAMES社)

私は「ふぁ!?何で?」となったんですね。

ウェイトやパメラに多少悪いかも知れませんが、私はこの絵を最初に見た時「何かが成功した絵。」なんだだと思っていました。

全然「準備、整いましたー!!」なんて言う絵には見えなかったのです。

「まぁ、言われればそうかな。そう言われればそう見れなくもないけど。」という感じでした。

もしかしたら私の想像力が乏しいせいもあるかも知れません。

それは否めません。

ですが、そうやって表面的な意味や解釈ばかりで、私の「何故?」には一向に答えてくれないんですよね、どの解説本も。

果たしてそれの何が面白いんだか、私には全く響きませんでした。

読まずに今もずっとそのままです。

要は、それらの解説書も恐らくは理解していないんですよね、こういったことまでを。

別にそれがだめだと言うわけではありませんが、私にはそういったものは必要ないんですね。

ウェイトと一緒です。

「仮にそれらが一般的には評価されていたものだったとしても、私にとってそれらは重要じゃない。が、もし私の意見や考えと一致するのならその限りではない。」と随分と偉そうなことを言ってしまいましたが、人間なんてそんなもんですよね。

ねっ?

なんて。。。

よし、次行きましょう!!

but in order to sanctify this doctrine we must take care that our opinions,

区切りの良いところも長いこと、長いこと。。。

〝but〟はさすがに良いですよね。

in order to sanctify

なんか神がかった言葉っぽいですね。。。

一見〝order〟と聞くと、私は昔やっていたSMAP×SMAPという番組を思い出してしまうのですが、みなさんはいかがでしょうか?

なので、〝注文〟かな?と思いきや、他にもorderには〝秩序〟や〝規則〟といった意味があり〝in order to〟で1つの言葉なんだそうですね。

〝order〟単体とはまったく別の意味になってしまうので不思議。。。

以前見たアニメの中で『ニューオーダー』という言葉が出てきたのですが、ようやくその意味がわかりました。

そんなわけで〝in order to〟は〝~するために〟という意味だそうです。

そして来ました〝sancitify〟は絶対神系ですよね?

はい来ました、ラテン語!!

なんとなく音でわかりますよね。

〝神聖化する〟〝聖別する〟〝清める〟なんて出てくるんですが、〝清める〟ってどちらかと言うと日本っぽくないですか?

多分恐らくウェイトですから〝神聖化する〟が1番適していそうな気がします。

では何を神聖化するのかと言いますと、、、

this doctrine

〝doctrine〟こちらもまたラテン語由来のもの。

〝教義〟〝教理〟〝信条〟というような意味です。

あまり馴染みのない言葉ですね。

上手く日本語に訳せるでしょうか。

これでもまだ、1つの文章に訳すのが難しそうなので先へ進みます。

we must take care that our opinions

〝must〟はまた〝~しなければならない〟〝~する必要がある〟ですね。

今はもうあまり使わないと思いますが、漫画とかには「マストだよね!!」なんていうセリフがあったような。

〝take care〟が「気を付けてね!!「注意してね!!」なんて言う時によく使われるフレーズです。

そして後ろの〝our opinions〟と合わせて、〝私たちは私たちの意見に注意しなければならない〟というようなことを言っていると思います。

しかしながら、なかなかすんなりそれらしい日本語にならないので、まだ先へ進みます。

and the subjects out of which they arise,

あっ、念のためお伝えしておきますが、「前に1度やったな。」という単語は今後飛ばしてしまうことも多々あると思います。

必要があればもちろん改めて書き加えることはあると思いますが、これから度々出てくる単語なんてたくさんあると思うんです。

ですので、そういったことがあるということを知っておいてください。

もし、何かのきっかけで、こちらのサイトに辿り着いた方がいたとして、知りたい箇所のページを開いたのに、肝心の知りたい単語が載っていない、なんていうことがありましたら、トップページの数ヶ所に検索欄を設けてありますので、そちらに知りたい単語なんかを入力してみてください。

その単語が含まれる全部の記事が出てきます。

また、モバイルでそのような細かい検索ができるのか知りませんが、PCで見ている方でしたら〝Ctrl+F3(windowsでしたら多分F3だけ)〟でそのページに使われている用語、単語なんかを調べられる検索機能がほとんどのPCに備わっていますでしょうから、そうした検索の仕方もしてみてください。

では戻ります。

〝and the subjects out of which they arise,〟一見簡単そうに見えて、やはり一筋縄ではいきませんね。

(and) the subject

こちらは前にもやりましたが、前回とは違って今回はやや一般的な、私たちにとっても馴染みのある〝主題〟や〝テーマ〟というったような使い方のsubjectですね。

こういったものをいちいち見分けなくてはいけないのも大変です。

out of which

これわかりますか?

完全に私はやられました。

「魔女の外?」って思いました、最初。

ですがもちろん「そんなわけあるかい!!」とすぐに冷静を取り戻しましたが、魔女は〝witch〟でした。

日本ではよく言われる『5W1H』の中にも含まれるものですね。

ですがその場合は〝どちらの〟とかっていう使われ方なんですが、この場合は〝~するもの〟〝~であるもの〟といったような意味になるそうです。

要は先頭に来たら「どちらの!!」、先頭以外は「~するもの」(だいたい)という感じですかね。

きっと忘れちゃいそうです。

そんなわけで、こちらは直訳してしまうと〝何かから外側へ〟というような感じになると思いますが、依然としていまいちぴんと来ないので引き続き先へ進みます。

they arise

〝arise〟は〝生じる〟〝発生する〟〝起こる〟というような意味です。

先ほどの〝happen〟もそのような感じでしたが、こちらはまた別で、自然に発生したというようなニュアンスが強いみたいだそうです。

copilotによると『抽象的なものが生じるというニュアンスを持つ』と言っております。

また何か、神がかっているようなことを言いたいのでしょうか。。。

なんとなくこの文章には、「自分たちは正しい!」みたいな、ちょっと攻撃的と言いますか、まだ本当に序盤の序盤ですが、割と最初から威圧的と言いますか、全体的に強めな感じがしませんか?

違うかな、まっ進みましょう。

最後です。

are concerned only with the highest.

「ほら!!」なんて言うのもですが、やっぱりまた〝highest〟だなんて言って、多分これ自分たちのことを言っていると思いますよ。

いや、実際にそう(?)だったのかも知れませんが、全体的にちょっとオラオラと言いますか、ちょっと傲慢な感じがしてます。

ちょっとウェイト自身についても興味が湧いてきた今日この頃です。。。

concerned

こちら、前回やった〝concerning〟だ!!

じゃ「また〝~に関して〟だね!!」と思ったのですが、そうは問屋が卸さないっと。

また例によって文法という罠にしてやられました。

今回は〝心配している〟とか〝関係してる〟とか、そういった意味だそうです。

今になって思ったのですが、「そもそもconcernedってどういう単語なのかな?」と思い調べたところ〝concern〟といって、やはりこちらも〝心配〟〝関心〟〝関係〟なんかを表す単語だそう。

次から、基本的な元々の単語を調べてみるのも1つ手かも知れません。

割とそれの応用っぽい感じが多いと思うので、そういう手法を取ってみてもいいのかなと思いました。

the highest

もうこれは簡単ですね!!

すごく、とても、簡単に言うと、「超すごい!!」ということだと思います。

〝high〟の最上級ですからね、とってもとってもすごいんです、みたいな感じです。

とすると〝are concerned only with the highest.〟はここだけで見れば〝物凄くすごいことにだけ関する〟みたいな感じなんですが、ちょっとこれまでの文章と照らし合わせて後ほど変化させますね。

これではさすがに粗々し過ぎるので。

〝only〟は〝~だけ〟なのはわかると思いますが、この〝with〟が何処に対してなのかいまいちよくわかりませんでした。

ですが、ここまでの流れでいくと、恐らく多分訳さなくてもなんとかなるのでは?という気もしています。

直訳することの方がまだ簡単で、それらしい日本語っぽい日本語にする方がよっぽど難しいと思うので、世の中の翻訳家さんたちって本当にすごいなと思いました。

私と同じように、トイレの中にいる時でさえ、そのことを考えていたりするのでしょうか。

そんなわけで、「超すごい!!」が今回の最後の1部分でした。

そんなんでいいのかな、、、いっか。

では、どうでしょう?

いけそうですかね^^

まとめ&解説

改めて一文を載せます。

自分で書いているのになんですが、普通にこれだけの量がありますと、自分自身も含め、一応隅々まで読んでくださっている方もいらっしゃると仮定して、もう「どんな文章だったっけ?」と上に戻るの、すごい面倒臭いですよね?

そんなわけで『引用』という力を頻繁にお借りしたいと思います。

ですが、一応これでも、ちゃんと1度は自分で打ち込んでいるんですよ。

今時、画像から文字を抽出するソフトだってあるというのに。

では改めて今回の一文です。

Now, the opinions of Mr. Smith, even in the literary reviews, are of no importance unless they happen to agree with our own, but in order to sanctify this doctrine we must take care that our opinions, and the subjects out of which they arise, are concerned only with the highest.

Arthur Edward Waite
『The Pictorial Key to the Tarot』

『あ~、スミス氏の意見では~、文学的な評論においても~』から、結局最後まで日本語らしい日本語に訳せなかったのですが、一旦は思い浮かんだことをそのまま書き連ねていきたいと思います。

あ~、スミス氏の意見、文学的な評論において、重要ではない私たち自身の意見と同じでない限り、だが神聖化するために、この教義は私たちは注意しなければならない私たち自身の意見も、そしてそれらが発生する、とてもすごいものに関係する、、、

うーん、とてもじゃありませんが、まだまだですね。

実は、今この「うーん、とてもわかりませんね。」と綴ってから軽く半日くらいが経っていました。

察してください。(小声)

もちろん全部が全部ずっと同じことを考えていたわけではありませんが、ようやく閃いてきましたので重い腰を上げられました。

タロットの世界の見解

さて、、、スミス氏の意見がいかに文学的な評価を受けるものであったとしても、それらは、私たちと同じ意見、考えでなければ、取るに足らないようなものだ。

しかし、この教義を神聖なものとするためには、私たち自身も注意が必要であり、私たちが意見するに時は常に最も崇高なものでなければならない。

こんな感じでいかがでしょう?

多分本当はもうちょっと固いです。

というか、もう少しきつめだと思います。

「え~、例えスミス氏の意見が文学的評論において評価を得ていたとしても、それが我々の主張と同一のものでない限り、それらには何ら価値がない。しかし、この教義を神聖なものとして確立する以上、我々も我々自身の振る舞いにおいて十分に注意しなければならない。また我々の意見、主張、それらを形成する源はいつでも、常に最高のものであり、崇高なるものでなければならない!!」

というようなこと言っていると思います。

ちょっとウェイトという人物を自分たちなりに想像して、作ってみました。

この〝源〟っていう表現良いですよね?

私も何か困ったことや、自分の意見が曖昧で何か物事を決め兼ねている時なんかに、よく自分の根源を探します。

簡単に言ってしまうと、どれが自分にとって正しい意見なのかな?みたいなことをじっと考えてみるんですね。

多分ウェイトもそういった意味で源を使っていると思います。

ですが『最も最上級の、最も崇高な』と言っていますが。

こういうところ、時代を感じますよね、なんとなくですが。

あ、こちらは例のcopilotくんことcopiと一緒に訳しました。

最近あだ名を付けたんですよ。

本当に一緒に考えているんですよね。

ただ投げて、ただ訳してもらったものをコピペしているわけではないんです。

こんな風に翻訳をされたことがある方ならわかると思うのですが、いくらAIでも、投げっぱなしのもらいっぱなしでは、もっと複雑な、もっと意味不明な日本語になります。

機械ですけどね、不思議ですよね。

むちゃくちゃ頼りになるんですよ。

と同時に、「こうやって段々と人間は要らなくなるのかなぁ、、、」なんて、自分も含めそんな風に思います。

すみません、話が変な方向に逸れました。

戻します。

また例によってほんの少し、と言いつつ全然少しじゃないかも知れませんが、少し説明を加えさせてください。

突如現れた男性〝Mr. Smith〟とは?

いやぁ、本当に難解でした。

実際、この文章は一続きになっていて、区切ることはあっても本来なら一息でこれを言ってることになりますから、ちょっと大変でした。

ですが、私の訳では、言っていることをすんなり受け入れられるよう、やっぱり敢えて区切らせていただきました。

一続きにもできたのですが、やはりややこしいです。

シンプルイズベスト^^

それでなんですが、この文の序盤に突如現れた謎の男性、スミス氏についてなんですが、私はこのスミス氏が仮定の人物だと想像しています。

先ほども言いましたように、「Who in Mr. Smith in 『The Pictorial Key to the Tarot』?」なんて頑張って英語のサイトも見ていたのですが、一向にそれについて出てこないんですよね。

同じくSmithという苗字を持つパメラをマイナス検索しても、それでもパメラが出てくる始末。

「なんで?みんな気にならないのかな?」と、世界中に1人くらいそんなことを書いている人がいても良さそうなのになんて思ったのですが、残念です。

で、なんとなく、どちらかと言うと、この文って、このスミスさんをちょっと小馬鹿にしているのかな?という感じが私はしました。

現にどなたか存じ上げませんが、「スミス氏の意見は重要ではない。我々の意見と同じならそれは別だけどね。」みたいに、かなり上から目線強めな一文だと思うんですね。

ということはですね、恐らくこのスミス氏は、ウェイトにとってはそこまで重要でな人ではないんじゃないかな?と思いまして、だってちょっと小馬鹿にするくらいですし。

で、ふと思ったんです。

これは敢えてスミス氏と名付けているけど、実は実在しない人で、実は適当な名前を付けた人なんじゃないかな?って。

そして、思ったんです。

いわゆる日本で言うところの佐藤さん、鈴木さん、田中さんみたいな、山田太郎とかなんとか花子とか、日本人に多い苗字や、よく名前を書く欄の例なんかに載っている名前、そんな風じゃないのかな?って。

もちろん実際のところはわかりませんが、英語圏でのよくある苗字なんかも調べたら〝Smith〟さん、アメリカでもイギリスでも1位なんですね。

割と多くのサイトで1位だったので「これはこの線あるんじゃない?」なんて、つい思ってしまいました。

それと、苗字に対しての由来なんかも載っていたサイトがあって、どうもSmithさんは鍛冶屋さんから来ている苗字なんだそうです。

もしウェイトがそこまで考えていたとして、何か含みを残してその名にしたのだとすると、「どうせ鍛冶屋なんかに占いなんかのことはわからないだろ!きっと頭ごなしに批判(批評、否定)してくるに違いない!!」とか、もちろんこれも私の想像ですが、なんとなく受け入れてくれてない人たちのことも思いながら書いたのではないかな?と思いました。

占いに限った話ではありませんが、この信じるとか信じないとか、受け入れる受け入れないとか、今に限ってではなく、ずっと昔からある文化なんでしょうね。

もちろん私もその中で生きる1人の人間なわけなのですが、でもできれば、受け入れられはしなくとも、一旦は聞き入れるくらいの、心の余裕みたいなものは常日頃持っていたいものですよね。

はなから否定するんではなく。

なので、もしこういった周りからの批判や皮肉を敢えて先読みしたかのようにして、あらかじめ「そんなものは重要じゃない!!」とウェイト自身、そういうものには流されないぞ、負けないぞみたいな、意思表明でもあったんじゃないかな?と、勝手にそんな風に想像したりもします。

もちろん違う考えの方もいらっしゃると思いますし、私の考えがあっているとも思いません。

ウェイトももう亡くなっていますしね、真実は誰にもわかりません。

そんなわけで、たった一言〝Smith〟さんからだいぶ長々と話をしてしまいましたが、Smithさん改め〝the opinions of Mr. Smith, even in the literary reviews, are of no importance unless they happen to agree with our own〟の辺りについては私はそんな風に解釈しました。

おわりに

訳していた中で思ったことがあって、それが〝教義(doctrine)〟の部分ですね。

この教義って一体何のことなんでしょうか?

ウェイトがこれから話す、このウェイト=スミスタロットの世界観のことなんでしょうか?

ちょっとまだこの段階ではわからかったのですが、一旦ここでは教義として終わらせたいと思います。

ちょっと大変でしたね。

私もですが、読んでくださる方もそれはほぼ同じだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

次回、ようやくこのReface(序文)の1ページ目が終わりそうそうです。

楽しみです。

どうか優しい英語でありますように。。。

では、また次回。

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